安全・安心のまち「ふじえだ」。だれもが暮らしやすいまち「ふじえだ」。子どもからお年寄りまで、すべての市民が夢と希望を持てるまち「ふじえだ」。 そんな豊かなまちづくりを目指し、市長(執行部)、議会は、両輪となって取り組み続けていますが、政治・経済・環境等の変化はあまりにも激しく、課題も一層、多様化・複雑化しています。
私たち会派「藤のまち未来」7名の議員は、市内各地から選出された代表であり、会派結成以来、それぞれの地域で暮らす市民の皆さまの生活に寄り添いつつ、福祉向上と本市発展のために努力し活動して来ています。
今回の提言は、北村市長が令和 7 年度戦略方針で掲げられました、「すべての施策を市民目線で再構築し、真に求められるサービスを重点的に展開」を視点に考えたものであり、本市全域のバランスよい発展や環境づくりのために、地域住民の切なる声と願いが込められた提言とするべくまとめ上げました。
市長及び当局には、この市民に密着した提言内容を吟味、参酌され予算編成に反映していただきますよう、併せて、本市における地域格差を生じさせない、誰一人取り残さない公平公正な施策・事業展開となるようお願いし、提言書の提出といたします。
提言書の詳細はこちら(pdfへリンク)